少年事件での逮捕なら弁護士に相談~兵庫県姫路市の監禁事件も対応

2017-08-03

少年事件での逮捕なら弁護士に相談~兵庫県姫路市の監禁事件も対応

兵庫県姫路市内の道路で車を運転していた19歳のA君は、たまたま近くを歩いていた顔見知りの中学生V君に、自宅まで送り届けてあげると嘘をつき、車内に連れ込み、人気のないところで恐喝してお金を奪おうと考えました。
しかし、その道中にパトロール中の兵庫県姫路警察署の警察官に職務質問されたことでA君の目論見が発覚し、A君は監禁罪逮捕されることとなってしまいました。
(フィクションです。)

~監禁罪と被害者の認識~

刑法220条には、「不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。」と監禁罪が規定されています。
監禁罪の言う「監禁」とは、人の身体を場所的に拘束してその身体活動の自由を奪うことをいいます。

今回の場合、被害者の中学生V君は、自宅まで送ってもらうつもりでいたのですから、自分が監禁状態にあるとは認識していません。
それでも監禁罪が成立するかどうかが、今回の問題となります。

監禁罪は、身体活動の自由を保護するための規定とされており、その「身体活動の自由」とは行動したい時に行動できるということを意味します。
したがって、行動したいときに行動できるというV君の自由がA君の行為によって制限されているので、被害者(=V君)が監禁の事実を認識していることを不要と解されます。
よって、今回のA君の行為に監禁罪が成立する可能性があるということになるのです。

このように、少年事件・刑事事件では、事件ごとに犯行態様やその事情が様々であるため、刑事事件の法律の知識に詳しい弁護士の対応が必要です。
弁護士の対応が入ることで、その後の少年の処分が大きく変わってくる可能性があります。
例えば、取調べの対応の仕方について、弁護士のアドバイスがあれば、最後まで少年が自身の言い分を主張できたり、やっていないことまでやったことにしてまわないように予防できたりします。
そのため、少年事件が発生してから、なるべく早い段階で弁護士に相談・依頼することが重要といえます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件と少年事件を専門に扱っている事務所です。
刑事事件、少年事件に詳しい弁護士が丁寧に対応致します。
少年事件のことで何かお困りのことがございましたら、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
兵庫県姫路警察署までの初回接見費用:3万9,700円

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