大阪の少年事件 逆送致を回避する弁護士

2015-11-23

大阪の少年事件 逆送致を回避する弁護士

大阪市住之江区在住の10代会社員Aさんは、大阪府警住之江警察署殺人事件の被疑者として逮捕されました。
大阪府警住之江警察署によれば、Aさんは友人だったBさんをサバイバルナイフで刺し、殺害したようです。
警察官の取調べに対して「殺してみたかった。人の死に興味があった」などと話しています。
Aさんの母は、逮捕後すぐに少年事件専門の弁護士事務所弁護士に弁護を依頼しました。
(この事件はフィクションです)

~逆送致について~

犯人と疑われた少年は、基本的には、警察や検察から家庭裁判所に送られます。
そして、家庭裁判所による調査・審判を経て、少年院送致などの保護処分を受けるかどうかが決定されます。
これが多くの少年事件の流れです。

しかし、少年事件のうち、殺人事件などの重大事件の場合は、検察から家庭裁判所に送られても、再び検察官に送り返されることがあります。
このような措置を「逆送致」と言います。
逆送致される場合、被疑者が少年であっても、成人と同じ刑事裁判が行われる可能性が高いです。
原則として、刑罰を受けないよう保護されている少年でも、成人と同じ刑罰が科されうるのです。
また、家庭裁判所での審判手続きは非公開で行われるのに対して、刑事裁判は公開されます。
そのため、逆送致後に刑事裁判という流れになれば、少年のプライバシーが害されるおそれは高いです。

逆送致されれば、成人と同じ拘置所に収容される可能性があります。
そこでは、少年鑑別所と異なり、少年に対して教育的な配慮は全くされません。

ちなみに、実刑判決を受けた後に収容される刑務所は通常の刑務所とは異なる少年刑務所です。
少年刑務所は、少年院と異なり、矯正教育を目的としていません。
そのため、少年刑務所に収容されると、少年の健全な成長が阻害される恐れがあります。

逆送致を避けるために、弁護士は付添人として、家庭裁判所の調査官や裁判官と話し合いをすることができます。
お子様が殺人事件を起こしてしまったという場合は、評判のいい弁護士が所属するあいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
刑事裁判に強い弁護士が受ける法律相談は初回無料で行っております。
(大阪府警住之江警察署 初回接見費用:3万6000円)

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