神戸市の少年事件で逮捕 逆送を阻止する弁護士

2016-06-01

神戸市の少年事件で逮捕 逆送を阻止する弁護士

神戸市須磨区在住のA君(18歳)は、強盗致傷の非行事実で兵庫県警須磨警察署逮捕されてしまいました。
A君は、お小遣い欲しさにコンビニ強盗をしてしまったようです。
A君は深く反省しており、A君の弁護士は何としてでも逆送は阻止しようと考えています。
(フィクションです)

~逆送~

少年事件は少年法により、通常の刑事事件とは異なる手続きになります。
少年の健全育成、性格矯正、環境調整が目的とされているからです。
しかし、少年事件であっても通常の刑事手続きにより裁判が行われる場合もあります。
家庭裁判所が「検察官に送致する」と決定した場合、いわゆる「逆送」がされた場合です。

少年事件が発生し、少年が家庭裁判所に送致されると、家裁は少年審判に向けて様々な調査を行います。
その調査により、「刑事処分が相当である」であると判断されれば、逆送されてしまいます。
その際に考慮されるのが犯罪の性質や情状です。
そのため、逆送を阻止しようとすれば、弁護士としては少年がしっかり反省していることを主張したりすることになります。
また、被害者と早急に示談をまとめることなども重要になってくるでしょう。
今回の場合であれば、被害者のケガの程度や被害金の弁償の有無も重要でしょう。

逆送の対象となり得るのはすべての犯罪というわけではありません。
死刑、懲役又は禁錮に当たる罪に限られています。
A君は強盗致傷の容疑なので逆送の対象となり得ます。
また、16歳以上の少年が故意の犯罪により被害者を死亡させた場合には逆送が義務付けられています。
今回の場合、致傷なので逆送を阻止することはまだ可能なのです。
逆送されてしまえば、普段の生活に戻ることがさらに困難になってしまいます。
だからこそ、逆送の阻止は少年にとっても最重要であるといえるでしょう。

少年事件は刑事事件の中でもさらに専門性が要求される分野です。
また、少年の成長等にも配慮したきめ細やかな活動が要求されます。
そこで、少年事件でお困りの方はあいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
少年事件に精通した弁護士が最善の活動をさせていただきます。
逆送は阻止してほしいとお考えの方は、できるだけ早めにご相談ください。
有料の初回接見サービスもご用意しております。
(兵庫県警須磨警察署 初回接見費用:3万6100円)

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