神戸市の少年事件で逮捕 審判不開始を目指す弁護士

2016-07-18

神戸市の少年事件で逮捕 審判不開始を目指す弁護士

神戸市北区在住のA君(17歳)は、北神急行線に乗車中にVさんの臀部等を触ってしまいました。
乗客の通報により、A君は兵庫県の迷惑防止条例違反の痴漢の容疑で兵庫県警神戸北警察署逮捕されてしまいました。
A君の付添人となった弁護士は、早急に示談をまとめるとともに、少年審判不開始を目指すことにしました。
(フィクションです)

審判不開始

少年が痴漢事件で逮捕された場合、犯罪の嫌疑があると判断されれば全件が家庭裁判所に送致されます。
家庭裁判所は、少年の処遇を決めるために調査を行います。
調査の結果、少年審判を開始すべきだと判断されれば、少年審判が行われます。
少年審判は少年に対しての精神的負担も大きくなってしまう可能性があります。
また、少年事件の解決もその分長引いてしまいます。

そこで、弁護士としては少年審判不開始を目指すことがあります。
再非行に陥る危険性が少ないことや、裁判所等が介入する保護処分をする必要性がないことを主張することになります。
そのためには、早急に示談をまとめたり、少年にしっかり反省を促すことが弁護士の活動として重要になってくるでしょう。
審判不開始となれば、そこで少年事件は一応終了し、元の生活に戻ることも可能です。
少年にとっても、できるだけ早い段階で元の生活に戻ることは今後の成長でも重要でしょう。

ただし、審判不開始といっても家庭裁判所が何もしないわけではありません。
審判をすべきか否かの調査の際に、裁判官や調査官による訓戒や教育的働きかけが行われます。
少年がそれをどう受け止めたのかも重要になってきます。
また、審判不開始となったことで、少年が内省を深める危険を失うというおそれもあります。
弁護士としては、様々な事情を考慮して、審判不開始を目指すことが適切なのかどうかを検討することになるのです。

少年事件は多感な少年としっかり向き合わなければいけません。
そこで、少年事件を専門に扱っている弁護士にこそ依頼すべきでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は少年事件を含む刑事事件専門の法律事務所です。
数多くの少年事件で培ってきた実力と、解決に導いてきた実績があります。
少年事件審判不開始を目指したい方は、是非弊所までご相談ください。
無料相談及び初回接見サービスをご用意してお待ちしております。
兵庫県警神戸北警察署 初回接見費用:3万7000円)

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