【秘密にしたいことも弁護士に相談】名古屋市の窃盗事件で逮捕されて困ったら…
【秘密にしたいことも弁護士に相談】名古屋市の窃盗事件で逮捕されて困ったら…
愛知県名古屋市に住んでいる未成年の少年Aくんは、窃盗事件を起こし、愛知県瑞穂警察署に逮捕されてしまいました。
連絡を受けたAくんの母親は、刑事事件専門の法律事務所に相談の電話をかけたところ、事件の概要を尋ねられました。
まだ弁護士に依頼するかもわからないのに、息子の個人情報や窃盗事件について話してもいいのか、Aくんの母親は不安になってしまいました。
(フィクションです)
~秘密にしたいことを弁護士事務所に相談する~
窃盗事件を起こして逮捕されたことを周りに言いふらしたい、という人は多くないでしょう。
大多数の人は、逮捕されたことや刑事事件・少年事件を起こしてしまったことを隠そうと思うでしょう。
上記事例のAくんの母親も、Aくんが起こした窃盗事件やAくんの逮捕について、弁護士事務所に話していいのか迷っているようです。
弊所での初回無料法律相談のご予約をお取りする際にも、情報の取り扱いについてお尋ねされることがあります。
弁護士は、弁護士法23条や職務規定23条によって、依頼人に対する守秘義務を負っており、これに反すれば懲戒処分を受けたり、処分によって資格を失ったりします。
そして、弁護士事務所で働く事務員は弁護士ではありませんので、法律上当然に守秘義務を負うわけではありませんが、事務所との間で守秘義務等に関する契約を締結していることが多いです。
そのため、守秘義務違反をすれば、契約上の責任を果たさなければなりません。
したがって、弁護士や事務員が職務上知ったことが、事務所の外に漏れることはありません。
相談や接見では、弁護士を信頼して何でも話してください。
包み隠さずにご相談いただくことで、より具体的なアドバイスや弁護が可能となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、上記事例のような、お子さんが少年事件を起こしてしまってお困りの方のご相談も受け付けています。
少年事件では、少年の更生のために、弁護士と少年、そのご家族が一丸となることが重要です。
言いにくいことでも、弁護士なら安心です。
まずは初回無料法律相談で、弁護士に相談してみましょう。
(愛知県瑞穂警察署までの初回接見費用:3万6,200円)