京都府警東山警察署の少年事件 共犯者と決定取り消しの弁護士

2016-11-04

京都府警東山警察署の少年事件 共犯者と決定取り消しの弁護士

しかるべき手続きを踏んでいないにもかかわらず、最終的な処分が決まってしまうことは、極めて不合理です。
この点は、成人の刑事事件であっても少年事件であっても変わりません。
例えば、共犯者である複数人の少年の間で、供述に食い違いがある場合、そこには重大な秘密が隠されている可能性が大きいです。
仲間をかばう気持ちや自己保身のために真実と異なる供述をするというのは、少年事件の特徴として、よく指摘されるところです。
ですから、共犯者間で供述に食い違いがあれば、絶対に証人尋問をするなどして、その矛盾を整理しなければなりません。

平成27年7月8日東京高等裁判所決定を見てみましょう。
この事件では、3人の共犯者のうち、2人の供述は一致しているものの、もう1人の供述と一致しないという状況が発生していました。
上記の通り、このような状況では、証人尋問をするなどしてその真相を明らかにするよう努力すべきです。
しかし、当該決定の前になされていた少年審判手続きでは、行うべき証人尋問を行っていなかったというのです。
この点を指摘したのは、審判を受けた少年の付添人である弁護士でした。

平成27年7月8日東京高等裁判所決定では、最終的に原審の決定が取り消されるに至りました。
このように、弁護士の主張1つで状況は、大きく変わり得ます。
あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件も多く取り扱っている法律事務所です。
信頼と実績を今も積み重ねています。
少年事件でお困りの場合は、共犯者がいる刑事事件にも強いあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(京都府警東山警察署の初回接見費用:35900円)

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