東京都江東区の万引きによる窃盗事件で取調べ 少年事件に強い弁護士

2017-04-21

東京都江東区の万引きによる窃盗事件で取調べ 少年事件に強い弁護士

少年のA君は、東京都江東区内のコンビニで万引きをして通報されました。
A君は、逮捕こそされなかったものの、警視庁深川警察署に同行を求められ、取調べを受けました。
取調べの後、A君は取調べを担当した警察官から、「今後も何度か取調べに来てもらう」と言われました。
(フィクションです)

~少年事件と取調べ~

上記の事例では、A君は逮捕こそ免れていますが、警察から取調べを受け、今後も警察署で取調べを受けるように求められています。
いわゆる在宅事件として、A君の行った万引き事件は扱われているようです。

警察からの取調べは厳しいため、成人であっても、警察の話に迎合して、犯罪をしたことを認める供述調書を作成されてしまうこともあります。
少年は成人に比べて精神的に未熟であり、特にそのような供述調書を作成されてしまう危険が高いです。
全ての取調べが誘導されるように行われるわけではもちろんありませんが、残念なことに、それで嘘の自白をしてしまう少年もいるのです。

一度作成されてしまった供述調書の内容を後から覆すことは困難で、後々も証拠として用いられてしまいます。
嘘の自白をしないよう、やっていないことは認めないよう、取調べを受ける前に、できる限り早く、取調べの対応について、専門家に聞くことが大切です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件専門弁護士が、取調べ対応についても丁寧にアドバイスします。
初回の法律相談は無料ですから、警察署に取調べを受けることが不安に感じられている方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
すでに逮捕されてしまっている方については、弁護士が直接警察署まで赴いて接見(面会)を行う、初回接見サービスもございます。
初回無料法律相談のご予約・警視庁深川警察署までの初回接見費用のご案内は、0120-631-881まで、ご連絡ください。

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