退学回避の付添人活動は弁護士へ~福岡県嘉麻市の器物損壊事件で逮捕

2017-09-20

退学回避の付添人活動は弁護士へ~福岡県嘉麻市の器物損壊事件で逮捕

福岡県嘉麻市在住の高校3年生のAさん(18歳)は、受験のストレスが溜まっていたことにより、駐車場に駐車されていた車を蹴るなどして、Vさんの車を大きく傷つけてしまいました。
その行為を発見した、パトロール中の福岡県嘉麻警察署の警察官は、Aさんを器物損壊罪の容疑で逮捕しました。
その後、Vさんからも被害届が出されたようです。
Aさんの両親は、Aさんが高校3年生で大学受験を控えていることもあり、高校に事件が発覚し、Aさんが退学処分とならないように、どうにか秘密にできないかと考え、刑事事件専門の法律事務所に相談しました。
(フィクションです。)

~退学回避の付添人活動~

弁護士は、少年が少年事件を起こして逮捕や勾留をされた場合、その間の弁護活動は、弁護人として行うことができます。
しかしその後、少年が、家庭裁判所へ送致された場合には、依頼を受けた弁護士は付添人として選任されなければ、少年の為に活動ができません。
付添人になった場合の活動としては、少年やその保護者との面接や、事件記録の閲覧・謄写、被害者の方との示談交渉、学校・教師などとの話し合いや、調査官・裁判官との面談や意見書の作成・提出、審判への出席などが挙げられます。
どれも、少年の今後の処遇、今後の生活にとって重要なものですので、疎かにはできません。

Aさんの両親が心配しているような退学を避けるためには、まず、事件が発覚しないように働きかけるという活動が挙げられます。
例えば、逮捕された場合でも、すぐに身体拘束が解放されれば、周りに発覚することなく日常生活を過ごすことができますので、長期の身体拘束を避けるような活動が考えられます。
事件が学校に発覚している場合に退学処分を避けたいという場合には、付添人として学校や保護者と念入りに何回も話し合うことで、退学処分がなされないように働きかけを行っていくなどの活動が予想されます。
上記のAさんの場合、Aさんが器物損壊で逮捕されたことが学校に知られて退学処分になってしまえば、Aさんの大学受験に大きく影響する恐れがありますから、そのような状況を避けるためにも、なるべく早い段階で弁護士に相談することが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門とする弁護士事務所です。
器物損壊事件などの少年事件を起こしてしまった、退学処分が心配だ、とお悩みの方は、まずは弊所の弁護士にご相談ください。
福岡県嘉麻警察署までの初回接見費用 43,900円)

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