大阪の少年事件 保護者のための弁護士

2015-08-29

大阪の少年事件 保護者のための弁護士

高校生Aくんのお母さんは、息子が無免許運転で逮捕されたため、弁護士事務所に相談に来ました。
Aくんはこれまでも同種の犯罪を繰り返していましたが、やめさせられないということでした。
Aくんのお母さんは、保護者としてどう対応すればよいか悩んでいるようでした。
(フィクションです)

~少年事件における弁護士と保護者の関係性~

弁護士の主な仕事は、事件を起こしてしまった本人を法律的に守ることです。
少年事件で言えば、事件を起こした少年・少女に対する処分を少しでも軽くすることだと言えるでしょう。
しかし、実際にはそれだけにとどまりません。

例えば、少年・少女の保護者と密にコミュニケーションをとり、少年を更生させようとする保護者に寄り添うことも仕事の1つです。
少年事件では捜査を受けている少年・少女だけでなく、その保護者も同じように苦しんでいることが多いからです。
そして、少年らの更生を実現するには、それを支える保護者の存在が不可欠だからです。

「自分の子供が事件を起こしてしまった」という場合、お一人で悩む必要はありません。
ぜひ少年事件解決のプロである少年事件専門の弁護士にご相談下さい。
弁護活動をしてもらわなくても、話をするだけで何かしら問題解決の糸口がつかめるかもしれません。

あいち刑事事件総合法律事務所では、全ての少年事件について無料法律相談を実施しています。
保護者の方自身のお悩みでも構いません。
お子さまが逮捕されてしまったという場合は、弁護士が警察署に出向いてお子さまとお話することも可能です。
例えば、大阪府警貝塚警察署に逮捕されているという場合は、3万9200円で対応することができます。

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